体全体の話、脳と脊髄と神経の話、たんぱく質重視、脂質重視。三石理論について。

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このブログは、うつ病やフラッシュバックや立てないくらいの自律神経失調症のかたに、体がよくなるヒントをメカニズムの仮説の解説付きで説明しています。

個別の状況に対しての対応策を書く前に、まず体全体について、説明します。

(体全体はたんぱく質中心でいいのですが、のちの述べるように、脳や脊髄を考えた場合、脂肪はたんぱく質よりも重視されます。)

個別状況について知りたいかたや体全体の小目次はこちらです。

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6.体全体の話、脳と脊髄と神経の話、たんぱく質重視、脂質重視。三石理論について。←このページです。

7.体全体の話、動的平衡という考え方。動的平衡の観点からの三石理論の解釈。

8.体全体の話、DNA、RNAによるたんぱく質作成について、水溶性ビタミン、脂溶性ビタミン、ミネラルの役割と立場の違いとリスクと効果

 

9.うつ病のひと、PTSD、フラッシュバック、自律神経失調症の人むけの全体の方向性の話

10.うつ病の人むけ(うつ病はなおりにくい)対策、(ビタミン、ミネラル、薬草ハーブ、脂質)短期と長期対策。

10-2.うつ病の個別対策抜粋版

11.PTSDフラッシュバックに困っている人対策(ビタミン、ミネラル、薬草ハーブ、脂質)短期と長期対策。

12-1. 立ち上がれない自律神経失調症の人向けの対策(ビタミン、ミネラル、薬草ハーブ、脂質)短期と長期対策。

12-2.お風呂にはいれない対策、身体調整機能の話し、カンナビノイド欠乏症の話。

13.うつ、フラッシュバック、自律神経失調症の背景の脳内重金属の話し。脳内重金属のデトックスとアルツハイマー、発達障害のデトックス向け。

 

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-本題-

今回は、体全体の話です。全3回の予定です。体全体の話をします。意外にしられていないメカニズムなので大切だと思っています。

最初は、体全体の話です。

私たち人間は、水が70%とか60%とかで構成されているという話は聞いたことがあると思います。

でも水を除いた残りはどうなっているでしょうか。

体重60kgの場合

水分 : 63%
タンパク質:16%
脂質:15%
ミネラル:6%

実は、たんぱく質が16%で最大の構成要因です。

つまり、僕らの体はたんぱく質で出来ていて、そこに対するアプローチをしっかりしましょうということです。

 

-たんぱく質の特性-

最大構成要素といっても、脂質も量がおおいから大切なんじゃないかという意見もあります。1.体の中のたんぱく質はものすごいたくさんの種類を作るという点、

2.いれかわるという点、3.体にためておけないという点、

この三つが大切なのです。なので、たんぱく質は体の中で毎日作られてこつこつ入れ替わるのです。

1.たんぱく質はものすごい量をつくられてるということ

たんぱく質は、体のなかで10万種類(100,000)あるといわれています。また、脂質は2,000種類といわれています。そのため、人間は、たんぱく質を作る動物と定義してもいいのではないかな、というのがたんぱく質を中心として考える人のメカニズムです。ちなみに、皮膚や髪の毛は、コラーゲンというたんぱく質で出来ています。骨は、コラーゲンにカルシウムがくっついたものです。骨はたんぱく質です。

(参考:三石巌)

2.たんぱく質はいれかわるという点

たんぱく質は、毎日からだの中で入れ替わっています。

180gがつくられます。そして、その材料は、60gの食べ物のたんぱく質と120gの体内のたんぱく質です。120gのたんぱく質は体の中で壊れたものです。主に、消化酵素なのですが、それを体は再生産しています。毎日180gもつくるのは、大変です。10万種類のたんぱく質を作っている人間はがんばっていると思います。(180gや120gといった数値は幅があるものですが、概ねあっている数値です。)

そのがんばりの観点から、人間はたんぱく質をつくる動物といえます。

(わかりやすい図の予定)

 

 

 

 

 

 

3.体にためておけないという点

 10万種類もつくられて、毎日180gも作られているたんぱく質ですが、体にためておけません。これが脂質との違いです。

なので、毎日こつこつと補給しないといけないです。この点がとても大切です。

 

-脳や脊髄、神経にとっては脂質が大切-

今までは、体全体の話をしてきました。人間はたんぱく質を作る動物で、10万種類も作っていて、ためておけないし、大量につくらないといけない、そのため、めちゃくちゃたんぱく質が大切な話でした。

では、脳や脊髄においては、どうでしょうか。

脳は、60%-65%が脂質です。残りがたんぱく質です。

そのため、脳や神経伝達にとっては、脂質中心で考えるのが大切です。

もっとも、体全体がよくなれば、脳への回復を減らしても全体として回復するとは

思いますが、直球ではない気がします。

つまり、脳のためには、脂質への対策も必要ということです。

 

-まとめ-

体全体は、たんぱく質で出来ているので、たんぱく質はとても重要で知識をみにつけて、健康になる。

脳にかぎっては、脂質についてもくわしくなって健康になりましょうということでした。

 

2021/2/2 14:30 執筆 2021/4/7 13:00更新